Goで開発を行うならバージョンマネージャを使おう「gvm」
gvmはGoのバージョンマネージャです。インストールから切り替えまで簡単に実現します。
Googleの開発したプログラミング言語として有名なGo。日々開発が行われており、バージョンも徐々に上がっています。そこで使ってみたいのがgvm、Goのバージョン管理マネージャです。
gvmはrvmやnodebrewなどと同じように手軽に既存のバージョン一覧やそこから選択してのインストールが行えます。もちろん実行バージョンの切り替えも簡単です。Goを積極的に使っていきたいプログラマーの方はぜひ導入を。
gvmはBashスクリプト製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。
MOONGIFTはこう見る
○○brewと呼ばれるソフトウェアはたくさんあります。PHP/Perl/Python/node.jsなど各言語ごとに存在すると言っても過言ではないでしょう。この手のソフトウェアを使うとユーザスペースでプログラミング言語が使えるのでライブラリのインストールを含めてとても簡単になります。
また、環境を汚さないで済むので試しのライブラリもインストールしやすいです。何より各バージョンのインストールがとても手軽です。個人的にはシステムに組み込まれている実行ファイルは殆ど使わず、○○brewやrvm系の使っています。お勧めです。