Unity3Dで作ったゲームを紹介、Web上でプレイできる!「UnityGames」
UnityGamesはGoogle App Engine/Javaで動作するWebサービスです。Unity3Dを使って作られたゲームを紹介、プレイできます。
無償で使える3Dゲームエンジンとして有名なUnity3D。そんなUnityを使ってゲームを開発したらUnityGames上でアピールしてみましょう。
トップページです。新着ゲームや人気ゲームがリストアップされています。
ゲーム詳細画面です。再生ボタンを押すとデータがロードされてゲームで遊べます(Unity Web Playerが必要です)。
ゲームを登録する際にはFacebookまたはTwitterでログインするか、ゲストとして投稿します。
ゲーム登録画面です。ゲームデータ自体か、ゲームのURLを指定します。
Unityを使うとWebブラウザ上でも高度なグラフィックスを使ったゲームが開発できるようになります。そして作成したらUnityGamesに公開すればみんなに楽しんでもらえるようになるでしょう。
UnityGamesはGoogle App Engine/Java向けのソフトウェアで、ソースコードは公開されていますがライセンスは明記されていません。
MOONGIFTはこう見る
高度な3Dゲームを開発するためにはベースになるエンジンが必要です。その商用レベルと言えるのがUnityになります。無償版が公開されたことで開発者の裾野が広がり、個人を中心にゲーム開発が盛んになっています。デスクトップのみならずiOSやAndroid、スタンドアローンもサポートされているようです。
ゲーム市場は拡大しています。ゲーム開発者として飛び込むのもいいですし、UnityGamesのように周辺の紹介サービスとして関わる手もあります。いずれにしてもせっかくの右肩上がりの市場がある訳で、指をくわえているのはもったいないです。積極的に関わってみてください。