多彩なグラフ表示に対応したAndroid用グラフライブラリ「AChartEngine」
AChartEngineはAndroid用のグラフライブラリ。
AChartEngineはAndroid用のオープンソース・ソフトウェア。グラフというのは数値の一覧以上にインパクトある結果につながることがある。特にスマートフォンのように表示領域が限られる場合、グラフを使った方がデータの遷移が分かりやすくなる。
グラフを必要とするアプリも多い。体重やジョギングを記録するヘルス系はもちろん、クイズアプリだって正解数を記録するのでそのビジュアル化に必要だ。そんな時に使えるAndroid用グラフライブラリがAChartEngineだ。
AChartEngineは実に多彩なグラフ表示に対応したライブラリだ。折れ線、エリア、タイム、棒、円、ダイアルなどなどたくさんある。さらにそれらを複数描画したり、組み合わせて使うこともできる。グラフは縮小、拡大して表示が可能だ。
折れ線グラフもポイントを結ぶほか、スムーズなラインでつなげることもできる。もちろん縦向き、横向きの両方がサポートされている。グラフはビューグループに追加して使えるので、アプリ内で扱うのも容易なようだ。あくまでもライブラリなのでオプションも多く、使える場面が多そうだ。
[s2If current_user_can(access_s2member_level1)]
[/s2If]
[s2If current_user_can(access_s2member_level1)]
[/s2If]
[s2If current_user_can(access_s2member_level1)]
[/s2If]
[s2If current_user_can(access_s2member_level1)]
[/s2If]
[s2If current_user_can(access_s2member_level1)]
[/s2If]
[s2If current_user_can(access_s2member_level1)]
[/s2If]
[s2If current_user_can(access_s2member_level1)]
[/s2If]
[s2If current_user_can(access_s2member_level1)]
[/s2If]
[s2If current_user_can(access_s2member_level1)]
[/s2If]
MOONGIFTはこう見る
単なる数字の羅列では意味が分からないが、グラフ化することで一定のトレンドが見えてくる。閲覧する人にとってもインパクトが大きいのはやはりグラフだ。多用しすぎるのは問題だが、使い方によっては大きなユーザビリティ向上につながる。
そのためにはグラフライブラリにどんなものがあるか常日頃から把握しておくのが必要だ。グラフライブラリも対応しているグラフパターンに違いがあったり、レンダリング方式やAPIに違いがある。そうした点を把握しておくことで、適切なタイミングで素早くグラフ機能を導入できるはずだ。
achartengine - Charting library for Android - Google Project Hosting