XUL製のマルチプラットフォームTwitterクライアント「Buzzbird」
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Buzzbirdはマルチプラットフォームで動作するTwitterクライアント。
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BuzzbirdはWindows/Mac OSX/Linux製のオープンソース・ソフトウェア。Twitterクライアントは山のように存在する。だがその中でも使い勝手の良いものというのは限られる。特徴をもったものは多いが、汎用的で使いやすいものは多くない。
タイムライン表示
WindowsやMac OSXなど複数のOSを使っている人であれば、マルチプラットフォームで動作するものが良いだろう。だがそうなるとJava製のものになったりして、GUIの勝手があまり良くないケースも多い。その点Buzzbirdであれば問題なく使えそうだ。
BuzzbirdはXULを使うことでマルチプラットフォームを実現している。各環境向けに実行バイナリが提供されているので特に意識することはないだろう。タイムラインの表示はもちろん、MensionのみやDMのみの表示にも対応している。
拡大表示。ポスト欄は自動で隠れる(設定で変更可能)
マルチアカウントにも対応している。さらに特定のサービスを指定してタイムラインに表示しないという機能が意外と便利かもしれない。欠点としては検索機能がないことだろう。その他、ズーム表示機能も自分にとって見やすい大きさを設定できるので便利だ。
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設定画面
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MOONGIFTはこう見る
個人的にはMac OSXではEchofon、iPhoneではTwitBird Proを使っている。Windowsでは色々試してみたが、ぴったり来るものが見つからずにいた。BuzzbirdはEchofonの代わりは難しいかもしれないが、Windowsを使っている時のクライアントして使ってみたいと思えた。
画面構成はシンプルで分かりやすい。百人以下のフォロワーであれば、閲覧するのにちょうど良いのではないだろうか。
Buzzbird : The Open Source Twitter Client for Mac, Windows, and Linux
http://getbuzzbird.com/bb/
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mdesjardins’s buzzbird at master - GitHub
https://github.com/mdesjardins/buzzbird