Google Chrome上でスニペットを管理「ChromeCuts」
ChromeCutsはGoogle Chrome用のフリーウェア。Webをブラウジングしていて同じような入力を繰り返すことは多々ある。住所の入力やメールアドレス、クレジットカード番号などなど。頻繁に繰り返す入力は、スニペットに登録しておくとキーボードを叩かないで済むので便利だ。
Google Chromeでスニペット
そんなスニペットを管理するローカルアプリケーションは幾つかあるが、Webブラウジング中であればブラウザ上でできるのが便利だ。Google Chromeをお使いの方はChromeCutsを試してみよう。
ChromeCutsはGoogle Chrome用の機能拡張で、アドレスバー横のアイコンを使ってスニペットを管理する。何かタイトルを付けて、その下にコンテンツを記述する。リストの中からクリックするだけでクリップボードにコピーされるので手軽だ。
設定画面
コンテンツはHTML5を使ったローカルストレージに保存される。さらにβではあるが、Chrome同士の同期オプションもある。ちょっとしたメモを残しておいたり、JavaScriptコードを残しておくといった時にも使えそうだ。
Chrome Shark
http://www.chromeshark.com/chromecuts.php
ChromeCuts - Google Chrome 拡張機能ギャラリー
https://chrome.google.com/extensions/detail/dbmjcgdojellndlapjioamcfanojnfom