Snow Leopard向けの豪華なTwitterクライアント「QFeeder」
QFeederはMac OSX(10.6以降)向けのフリーウェア。使い勝手の良いTwitterクライアントというのは本当に数少ない。個人的にはBluebirdを愛用し続けているが、それでも常に使い勝手良いものを探している。既に多数あるので、各自によって使い勝手の良さは変わるだろう。それだけに色々なものを試すべきだ。
リッチなTwitterクライアント
QFeederはその最新鋭とも言えるTwitterクライアントだ。使い勝手はかなり良いのではないかと思われる。画面はかなり特徴的なので好みが分かれるところだろう。動作はSnow Leopard以上のMac OSXに限定されるのでご注意いただきたい。
まずつぶやきが画面の左端に並んで表示される。ユーザアイコンのみが並び、マウスを当てるとつぶやきの内容が表示される。つぶやきを右クリックすれば、リプライやダイレクトメッセージ、Retweetといったつぶやきができるようになっている。アイコンをダブルクリックするとそのユーザのつぶやきだけを表示するウィンドウが出る。
メッセージ表示
さらにメニューバーのアイコンを使えばつぶやきの一覧やリプライのみ、ダイレクトメッセージ、お気に入りのみを表示できる。自分の発言を取得したり、検索や友人のアイコンだけを一覧で表示することもできる。機能はかなり豪華なので、とても説明しきれないくらいだ。
Growlにはもちろん対応しているし、カスタマイズできる箇所も多い。さらにGPSに対応し、位置情報送信もできる。複数アカウントにも対応している。機能の多さとそれを感じさせない見せ方はハイレベルなソフトウェアと言えそうだ。
なお現状はメールアドレスを登録しての招待方式になっているが、その日中に届く人が多いようだ。
via Exclusive Preview and Invites for the QFeeder [Mac.AppStorm]
QFeeder Twitter Client