ここ数ヶ月、デフォルトのブラウザをFirefoxからSafariに切り替えている。開発時にはFirefoxに切り替えるが、普段のブラウジングであれば問題はない。むしろ余計なプラグインやアドオンを入れず、閲覧用に特化しているので速度も速いままだ。

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メニューにPost to Twitterが追加される

 

そんなSafariでブラウジングしているとTwitterでURLを投稿したくなることがある。そんな時に使うのがsafari140だ。

今回紹介するフリーウェアはsafari140、Safari用Twitterプラグインだ。

safari140をインストールすると、Ctrl + TでTwitter投稿用のダイアログが表示されるようになる。予めタイトルやURLが入った状態だ。さらにURLは短縮URLサービスを使って短い状態になっている。

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TwitterのID/パスワードは必須

 

初回はTwitterのID/パスワードを入力する必要があるが、その後は必要ない。なお、日本語を確定した際のエンターキーで投稿されてしまうようだ。その点が大きな問題ではあるが、一言二言付けながら飛ばす程度であれば大丈夫だろう。

今見ているサイトを投稿するようになると、殆どソーシャルブックマーク的に使えるようになる。FirefoxであればTwitterBarを、Safariであればsafari140を使おう。

 

Safari140 - Twitter extension for Safari

 http://www.newsfirex.com/safari140/