モニタの電力をセーブする「MonitorES」
一部の活動には疑問符がつけられるが、ここ数年エコがバズ的に広がっている。内容はともあれ、エネルギーの節約は決して悪いことではない。無用なエネルギー消費は金銭的にも精神的にもメリットがない。
モニタの消費電力を抑えて節約
コンピュータが無数に存在することによって、そこから消費される電力量はもの凄いことになっている。一人一人の心がけで、オフィスにおける電力消費量は下げられるはずだ。そこで使ってみたいのがMonitorESだ。
今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはMonitorES、モニタやPCの消費電力を抑えるソフトウェアだ。
MonitorESはWindows向けのソフトウェアで、起動した状態でCtrl + F2を押すと実行される。モードは二つあり、一つはモニタをオフにするもの、もう一つはスクリーンセーバを実行するものだ。
オプション
そしてオプションでメディアアプリケーションの動作を停止させることが出来る。対応しているのはWinamp、AIMP、Windows Media Playerとなっている。さらにIM（Google Talk）のステータスをawayに変更する機能もある。
画面を暗くしたままで音楽が鳴り続けるのでは意味がないので、メディア再生を停止するのは良いアイディアだ。ちょっと席を離れるとき、どうしても起動したまま帰る時などに使えるユーティリティだ。
via MonitorES Pauses Media, Turns Off Monitor When You Lock Your PC - Featured Windows Download [Lifehacker]
monitores - Google Code