Webサービスを使っていたり、コーポレートサイトを見ていて、問い合わせのメールを送りたくなるということは相当なコストがかかる。それだけに一通、一通を大事にしなければならない。

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シンプルなメールフォーム

 

だがフォームがいけてないデザインだったり、入力チェックがややこしかったりしたら送信する気もなくなってしまう。それは大問題と言える機会ロスだろう。そんな失敗をしないためにもLightFormを使おう。

今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはLightForm、Ajaxを使った美麗なメールフォームだ。

LightFormはシンプルなメールフォームで、名前、メールアドレス、サブジェクトと内容が必須になっている。Webサイトも入力できるが必須ではない。ロボット防止に簡単な足し算に答える必要がある。

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分かりやすい入力エラー

 

そして入力ボックスからフォーカスを動かすと即座に必須チェックが行われる。結果は小さなフローティングで表示されます。画面遷移はなく、その場でエラーに気がつくので非常に分かりやすい。

さらに送信ボタンを押した際にも入力チェックが行われ、問題があればその入力ボックスまで自動的にスクロールする機能もある。これもユーザビリティを高くし、ストレスを軽減してくれるはずだ。

入力が終わったら送信ボタンを押せば完了だ。わずか2ステップでコンタクトできる。これが確認画面があったり、入力エラーのたびに戻ったりしていたらどういう気分になるだろうか。きっとげんなりして止めてしまう。

コンタクトフォームの目的はコンタクトをとってもらい、それを機会にすることだ。相手をはね除けることでは決してない。LightFormを使えばコンタクトの失敗による機会ロスは大幅に軽減するはずだ。

 

**:::LightForm::: Ajax Contact form

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http://web-kreation.com/demos/LightForm/