マウスでSpaceを操作「Warp」
Mac OSXの新しいOS、Leopardから新しく追加されたSpaceという機能がある。いわゆる仮想デスクトップだが、OS標準の提供というのが良い。便利に使っている人も多いのではないだろうか。
だが、操作がControl+矢印キーと言うのが面倒に感じている人も多いかも知れない。マウス派の人はこちらが便利だ。
今回紹介するフリーウェアはWarp、マウスで仮想デスクトップを移動するソフトウェアだ。
Warpはシステム環境設定パネルにインストールされるソフトウェアで、特定のキー+マウスで仮想デスクトップを移動できる。特定のキーはなくても良く、その場合はマウスだけで移動可能だ。
画面の上下左右のいずれかにマウスを持っていくと、その先にある仮想デスクトップへ移動する。通常のキーボードでの移動と違い、右側へ移動すれば、マウスは一番左に移動してくれる。巨大なデスクトップを手に入れたような感覚だ。
反応速度が変えられるので、誤動作が多い人は反応を遅らせてみよう。マウスを多用する人にお勧めな、作業効率をアップさせるソフトウェアだ。
ksuther.com | Warp
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