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データ型を組み合わせて柔軟なデータ管理できる情報管理ソフトウェア

雑多な情報を一元管理する、自分でデータ型を設定する情報管理ソフトウェアです。

データ型を組み合わせて柔軟なデータ管理できる情報管理ソフトウェア

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PCは壊れない限り、情報が失われないので、情報を管理・活用するにはもってこいだ。メールやTodo、日々の小遣い帳など、様々なデータを蓄積している事だろう。

情報管理ソフトウェアには色々なものが存在するが、様々な形式に対応したければこれを使ってみるのはどうだろう。

今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはTreeline、データ形式定義型の情報管理ソフトウェアだ。

Treelineはノードを繋ぎ合わせて管理するタイプの情報管理ソフトウェアで、様々な情報を一元的に管理できる。最大の特徴は、データ形式を自分で定義する点にあるだろう。

テキスト/URL/メール/パス/内部リンク/画像/数字/選択/日時等のデータ形式からデータ型を定義する事で、各データを拡張できる。各設定ごとにアイコンが設定できるので、見た目にも分かりやすく管理できる。

日本語入力に若干の難があるのが残念な点だが、優秀なソフトウェアだ。雑多な情報を一元管理したい際に便利だ。

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