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プロジェクトを見える化する

今までのプロジェクト管理とは一味違う。ビジュアル的に状況管理を行います。

プロジェクトを見える化する

TRICHORD スクリーンショット

プロジェクト管理には様々な方法がある。一概にどれが良い、と言える訳もなく組織によって、個人によって利点や欠点があるだろう。様々なものにトライしてみるべきだ。

これまでのプロジェクト管理が殺風景で、チームの和を大切にしたいと思っているならTRICHORDを使ってみると良い。

TRICHORDはEclipseをベースにしたプロジェクト管理ソフトウェアで、ビジュアル的な管理手法を試みている。タスクの順番や状況が見た目で分かりやすく、単なる一覧のタスク管理とは違う様相を呈している。

タスクまで落とし込んだら、まずTodoに項目を作成する。そしてタスクをはじめたらDoingに自分で移動させる。終わったらDONEに移動させる。全てのタスクが終わると、ストーリーに完了の斜線が入る。

ニコニコカレンダーはもう一つの取り組みだ。作業が完了したら、その日の日付をダブルクリックする。すると気分を選択するマークと、一言のコメントを書く欄が出る。ここであまり調子の良くないマークが続くようなら、何か問題が発生している可能性を知る目安になるのだ。

ワークスペースを共有すれば、チームみんなで利用できる。これまでのプロジェクト管理に不満を抱いている方は使ってみてはどうだろう。

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