Rainlendar Lite サムネイル

シンプルで分かりやすいカレンダー

背景が透明の、ごくシンプルなカレンダー&Todo管理ソフトウェアです。

シンプルで分かりやすいカレンダー

Rainlendar Lite スクリーンショット

机の上にカレンダーを置く人は多い。どうもめくるのが面倒で私自身は置いていないが、PC上でカレンダーを見ることは良くある。例えば来週の水曜日の何時は何日だから、と言った具合だ。

どうせカレンダーを見るならば、そこに予定が書き込めると便利だ。さっと呼び出せてごくシンプルな作りが良い。

今回紹介するフリーウェアはRainlendar Lite、デスクトップ表示型のカレンダーアプリケーションだ。Linux版もあり、ソースは公開されているがライセンスは異なるのでこちらでのご紹介となる。

Rainlendarが良いと思ったのは、ごくシンプルな表示と普段の作業の邪魔にならないインタフェースにある。ちょうどMac OSXのWidgetを感じさせるような作りだ。

背景は透明で、ごくごくシンプルだ。イベントとTodoが追加でき、カテゴリを指定するとカレンダーの日付上にアイコンで表示される。iCalファイルの取り込みにも対応し、他のシステムとの連携もとれそうだ。

日本語ランゲージファイルも提供されている。また、スキンや自分で定義するホットキー機能もあり、呼び出して書き込むのも簡単だ。

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