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クラス定義し、データを一元管理するデータベースソフトウェア

データにプロパティを定義する事で、的確な管理を可能にする個人向けデータベースです。

クラス定義し、データを一元管理するデータベースソフトウェア

NeoMem スクリーンショット

データベースに慣れると、これ程便利なものはないと思ってしまう。メモと違って自由度は落ちるかも知れないが、定義した形に沿っておけば漏れも少なく、的確にデータの蓄積ができる。

そう考えると個人であればNeoMemを使うのが良い。

今回紹介するオープンソース・ソフトウェアのNeoMemは、個人向けデータベースソフトウェアだ。ごく簡単に使うならば、メモソフトウェアとしても利用できる。

そこにデータベース的機能を組み合わせる事もできる。各オブジェクト(友人リストやスケジュール等)をクラス定義する事で、データベースのテーブルのように一元管理できるようになる。

メモ部は常に残るので、メモとプロパティと言う二次元でデータ管理できる。メモだけではデータ構造的に、プロパティだけでは自由度が低いと言った場合に使い分けられる。

データは暗号化できるので安心だ。尚、タイトル部が文字化けてしまうようだが、内容やツリー、プロパティは日本語が通る。

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