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履歴機能を備えたドローソフトウェア

あのDynamic Drawがパワーアップ。履歴機能を備え、トライ&エラーのサービス開発に対応です。

履歴機能を備えたドローソフトウェア

Dynamic Draw Professional スクリーンショット

サービス開発が一からうまくいくはずなど全くない。試行錯誤を繰り返し、他の人の意見を聞き、ミーティングを重ねて徐々に磨き上げられていく。それはサービスオープン後も続いていくものだ。

そこで大事なのは、これまでの試行錯誤の歴史を覚えておく事だ。頭で覚えられる人はそれでも良いが、そのためのソフトウェアが存在する。

今回紹介するフリーウェアはDynamic Draw Professional、履歴機能がついたドローソフトウェアだ。

元々フリーウェアとして秀逸なDynamic Drawだが、Dynamic Draw Professionalは更に磨きがかけられた。それが履歴機能だ。これが物凄く便利で、手放せなく事請け合いの機能だ。

例えば、ミーティングの結果を図解する(これだけでも便利だ)。その中で出てきた事について試し、失敗したら図も手戻りし、分岐する。その際に何が問題だったのか書いておけば後で見返す時に非常に分かりやすい。

図は単なる議事録よりも理解しやすい。そこに履歴を持たせる事でDynamic Drawは更なる進化を遂げた。

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