True3D*Shell サムネイル

近未来インタフェース

3D空間で表現されたエクスプローラです。直感的なインタフェースが特徴です。

近未来インタフェース

True3D*Shell スクリーンショット

後数ヶ月でWindows Vistaが発売される(はず)。これはまた新しいコンピュータの価値観を提供してくれるだろう。だが、近い将来実現されるであろうコンピュータはもっと直感的なインタフェースに変わるはずだ。

映画で良くあるような、3D空間で表現されたデスクトップを体験したくはないだろうか。

今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはTrue3D*Shell、3次元空間のエクスプローラだ。

True3D*Shellを起動すると、手の形をしたマウスポインタと、空間に浮かんだアイコンが表示される。左クリックで手(カーソル)がアイコンに接近する。

フォルダの場合は穴があくので、更にマウスを上に進めると下の階層に下りる。Upperというフォルダは上の階層に上がるためのものだ。ファイルはファイルを選択しながらマウスを上に動かすと実行するコマンド(Openなど)が表示される。

直感的なインタフェースだけに、言葉で説明するのは難しい。ご自分で試してみるのが一番理解しやすいはずだ。

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