Web上で画像加工

ブラウザ上で動作する画像編集ライブラリです。単体での利用ではなく、他のシステム上で利用します。

Web上で画像加工

ブログで画像を扱う事は良くあるだろう。同じ記事でも画像のあるなしで随分印象が変わる。だが、文字と違ってちょっとした修正もローカルでやる必要があり面倒だ。

WYSIWYGなエディタで文字は随分装飾できるようになったのに、これでは面倒だ。

今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはiManager、画像編集用WYSIWYGエディタだ。

iManagerは単体で使うものではなく、他のWeb用WYSIWYGエディタに組み込むのが良さそうだ。設定したディレクトリでファイルを選択し、様々な加工を施せる。

処理はGDライブラリを利用し、画像に枠を付けたりドロップシャドー、グレースケールやサイズ変更も簡単にできる。完了したら、その結果を他のシステムへ渡す。

一部、IEでしか動作しない機能があるが殆どはIE、Firefoxで動作する。Web上で画像加工できれば、ブログを書くのがもっと手軽になる。

iManager レビューはこちら