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APIの活用法

Google AdWords APIを使ったAdWordsフロントエンドです。通常の画面同様の操作が可能です。

APIの活用法

APIlitAx スクリーンショット

検索キーワードに対して広告を表示するサービス、検索連動型広告が流行っている。日本ではGoogleやOvertureが有名所だ。OvertureはYahoo傘下とあって、どちらもテクノロジーに力を入れている。

その一つとして、Googleは各種サービスのAPIを公開し、ユーザが新しいサービスを立ち上げられるようにしている。AdWordsも同様だ。

今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはAPIlitAx、Google AdWordsをAPI経由で操作するソフトウェアだ。

APIlitAxはPHPで作られており、Ajaxを使ったソフトウェアだ。Google AdWordsを行っていれば、Developerセンターで登録する事で、APIキーをもらえる。これを使ってAPIlitAxを操作する。

管理用アカウントでログイン後、キャンペーン/グループ/クリエイティブ/キーワードのそれぞれを追加/削除/編集できる。通常の操作画面との違いで言えば、レポート出力がないくらいだろうか。

APIlitAxを使えば一つのID、PWで複数のアカウントを管理できるようになる。多数のアカウントを管理している企業、または通常の画面は画面遷移が多く、使い勝手が悪いと感じている方にもおすすめだ。

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