インストールが完了し、再起動すると初期設定を求められます。それが完了すれば、無事CentOSのインストールは完了です。

初期設定

初期設定開始時の画面です。次へボタンを押して初期設定を開始します。

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ライセンス同意書です。問題なければ「はい、私はライセンス同意書に同意します」をチェックして次へボタンを押します。

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日付と時刻の設定です。適切に選択して次へボタンを押します。

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システムユーザを追加します。追加する場合は入力して、次へボタンを押します。

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サウンドカードの設定です。テストサウンドを再生してみてください。設定が適切であれば音が流れるはずです(勿論スピーカーも必要です)。その後、次へボタンを押します。

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追加のCDがあれば設定してください。次へボタンを押します。

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セットアップが終了しました。

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セットアップが完了したら、そのまま起動します。初期状態ではこのような画面になるかと思います。

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画面の大きさを設定して、ログインし直している画面です。

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ここまでがCentOSのインストールになります。問題なく完了したでしょうか。RHELクローンだけあって、インストールも容易だったのではないかと思います。次にやる作業として、セキュリティアップデートが必須になります。CentOSは新しいバージョンですが、既に幾つかのパッケージはアップデートされています。それらの作業について、次のページにて作業を行います。

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CentOS セットアップ

セキュリティアップデート等