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縁の下の力持ち

メモ帳に関連付けられているファイルを任意のエディタで開きます。メモ帳トラッパーが代表的ですが、今回はこちらを導入しました。

縁の下の力持ち

NotepadBranch スクリーンショット

使っているPCが壊れてしまい、再セットアップを余儀なくされた。これを機に様々なソフトウェアを知ったので良しとしよう。そんなセットアップ作業を行う上ではじめに行っておきたいのがメモ帳の関連付けだ。

テキストファイル、IEのソース表示等で利用されるメモ帳を変更するツールだ。もっとも有名なのはメモ帳トラッパーだと思うが、今回はこちらを導入した。

今回紹介するフリーウェアはNotepadBranch、メモ帳関連付け変更ソフトウェアだ。

メモ帳トラッパーはIE6以降の対応はパッチを当てる必要がある。NotepadBranchではその手間は不要だ。また、コントロールパネルからの設定ではなく、アプリケーションとして設定する(特に重大な違いではないが)。

メモ帳トラッパー同様にインストールはセーフティーモードから行う必要がある。この点だけは変わらない。設定は編集用、印刷用それぞれのエディタ指定、IEソース表示、さらに未登録ファイルの関連付けも可能だ。hostsファイルなどの拡張子がないファイルもダブルクリックで開くので、手軽になる。

一度設定してしまえば、まず見返す事がないだろう。縁の下の力持ちと呼べるソフトウェアだ。

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