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EclipseでSubversion

Subversionは大規模開発に欠かせない存在になっている。Eclipseを使って開発しているならこちらを使おう。

EclipseでSubversion

Subclipse スクリーンショット

IDEとバージョン管理システムは切っても切り離す事ができない関係だ。特に開発が大規模化すると重宝されるようになってくる。別立てで用意しても良いが、連携しているのがベストだ。

オープンソースIDEで有名なEclipseであってもそれは変わらない。むしろEclipseだからこそ他のオープンソース・バージョン管理システムとの相性も良いと言える。

今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはSubclipse、EclipseのSubversionプラグインだ。

SubclipseはSoftware Updatesからインストールでき、手軽に利用可能だ。インストール後、プロジェクトのコンテクストメニューからShare Projectを選べば良い。

追加、コミット、更新は勿論、差分もコンテクストメニューから操作できる。ブランチ、ロック/解除もでき、一通りの操作はEclipse内で完結できる。

Subversionのクライアントソフトウェアは数あるが、Eclipseを使った開発であればSubclipseを使わない手はないだろう。

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