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Todoを共有する

一人でやろうとするとついついサボってしまう。だからこそ共有、みんなでやればやらざるを得なくなる。

Todoを共有する

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そう、自分ひとりでやるから駄目なのだ。大っぴらに見せてしまえば、やらざるを得なくなる。自分を追い込む所から管理を開始するのだ。

更にタスクは一人で行うよりも、他の人が関わっている事のほうが多い。ひとつのプロジェクトを複数人で共有する事で新しい仕事術が生まれていく。

今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはShareToDo、Todoを共有するソフトウェアだ。

同じようなWebアプリケーションがあるが、あれと似ている(画面ではなく概念が)。プロジェクト単位で公開、非公開を決め、更にタスクもプライベートか共有か決める事ができる。

期限を設定するTodoとそうでないものとが登録できるようになっている。シンプルな画面で好感が持てるインタフェースだ。

ASPとしての提供は情報の所在で不安になる人もいる。オフィス内や限定されたチームでの作業等、役立つ場面は多そうだ。

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