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面倒くささを省く

レジストリをいじれば出来ます。でも操作を間違っても怖い。そんな時には専用ツールを使った方が良い。

面倒くささを省く

IeSetEditor スクリーンショット

IEのソースを表示する、を選択するとデフォルトでメモ帳が立ち上がるようになっている。はっきり言って見づらい。文字化けや改行がうまく表示されなかったりする。

慣れた人なら対応もできる。代表はメモ帳トラッパーだろう。だが、Windows2000以降ではセーフモードでの立ち上げや、IE6以降の対応等多少面倒がある。もっと手軽に終わらせたければこちらをどうぞ。

今回紹介するフリーウェアはIeSetEditor、IEのHTMLエディタ関連付け変更ソフトウェアだ。

IeSetEditorは何と言っても手軽なのが良い。インストールしたら、後は好きなテキストエディタを選ぶだけ。テキストエディタに渡すパラメータも指定できる。

レジストリを変更すれば同じ事はできるが、下手にいじった時のことを考えると躊躇してしまう人も多いだろう。GUIインタフェースで選べれば、ミスも少ない。

Webシステム開発を行う上で、ソースの表示は当たり前のように起こる。だからこそ効率化しておきたい箇所でもある。

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