Gnofract 4D
フラクタル画像を作ろう(Linux編)
各種フラクタル画像を楽しむ事ができます。x-y-z軸を操作して様々な方向から見る事もできます。
フラクタル画像を作ろう(Linux編)
どれだけ拡大しても同じような図形が繰り返されるフラクタル図形。はじめてみた時、感動すら感じた覚えがある。更にこうした図形が計算式で表されるのが凄い。
フラクタルの概念は雲や木、海岸線などの複雑に構築された自然物の事象をシュミレートする際にも用いられる。そんな未知の部分を感じさせるフラクタルを見られるソフトウェアがこちらだ。
今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはGnofract 4D、フラクタル・ソフトウェアだ。
Gnofract 4Dは数多くのフラクタル画像を見る事ができる。有名なひょうたんのようなものも勿論ある。カラーで表現されたフラクタル画像は美しい。
オートズーミング機能を使えば、勝手にスームアップされていく。また、関数を変更すれば自分だけのフラクタル画像も作成可能だ。
x-y-z軸を使って様々に見方を変更する事ができる。また、JPEG/PNGでの画像出力もできるので、綺麗な図形ができたらデスクトップ画像などに設定することもできる。
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