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Lispの実行環境

プログラムを勉強しよう!そのためにはまず実行環境の整備だ。LispをWindowsで勉強するならこちら!

Lispの実行環境

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プログラムの勉強をしたいと思ったとき、まず用意するものは実行環境だ。それがローカルであれ、リモートであれ実行するプログラムが必要だ。言語は様々、環境も様々だが今回はこれを取り上げる。

今回紹介するフリーウェアはYOOL for Windows、Lispインタープリターだ。

仕様としてはLISP1.9とCommon LISPの中間くらいの位置付けらしい。また、独自仕様ではあるがオブジェクト指向をサポートしている。

日本語ファイル名や、ネットワーク上のファイル読み込みも可能で、サンプルとしてグラフィックスや英語翻訳等が用意されている。

LispはEmacs系のエディタで使える、かなり奥の深い言語だ。勉強したい方、実行環境として使ってみて欲しい。

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