Weaverslave サムネイル

Webマスターに贈る

各種言語のハイライトに対応、CVS、XDebugとの連携…更に画像まで見れる。そんな多機能なWebマスター向けエディタです。

Webマスターに贈る

Weaverslave スクリーンショット

最近は随分と少なくなった(気がするだけか?)が、大量のソースを書いた挙句、実行したらエラーなんて事は良くあった。デバッグを試みるも、どこだか分からない。色々な所にデバッグの文字列を入れてようやく判明なんて事はないだろうか。

PHPではデバッグ用の拡張モジュールとして、XDebugと言う仕組みがある。だが、テキストエディタとの連携は難しい。望むなら専用のエディタにしなければ。

今回紹介するフリーウェアはWeaverslave、Webシステム開発向けエディタだ。

Weaverslaveは特にPHP用という訳ではない。Java、Python、HTML、MySQLにJavaScriptなど各種言語のハイライトに対応している。PHP向けにXDebugの対応が付いている。

エディタとしてはかなり機能範囲が広く、画像ビューワーにもなってしまう。CVSとの連携や、複数キーワードを指定するマルチプル置換など、珍しい機能も数多い。

はっきり言って、多機能だ。全体像を掴むには、長い時間触ってみる必要があるだろう。しっくりくれば手放せなくなりそうだ。

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