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マルチプラットフォームなタスク管理

仕事に追われる日々を送ってる?仕事は順番に、整理しつつ片付けるのがコツだ。

マルチプラットフォームなタスク管理

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日々の仕事はタスクの塊のようなものだ。大きいタスクであっても、細分化できる。小さなタスクを積み重ね、それらを順番に片付ける事でいつの間にか仕事が完了している。

タスクをきちんと管理できれば、仕事はぐっとスムーズになる。それは間違いないだろう。すべき事が見えるのはやる気に繋がるからだ。問題はどういったツールで管理するか、そこになる。

本日紹介するオープンソース・ソフトウェアはTask Coach、マルチプラットフォームなタスク管理ソフトウェアだ。

Task CoachはWindowsやLinuxで動作する。日本語版は残念ながらなさそうだが、日本語は通る。シンプルなウィンドウでぽんぽんと登録できる。便利なのはタスクの階層化が出来る点だ。大きなタスクや時間がかかる作業も細かく割り当てると意外に片付いていくものだ。

更にタスクの時間を測る機能も特徴的だ。タイムウォッチのように測定でき、どれくらいの時間を費やしたか確認できる。これで効率の悪い作業を探し、次回のコスト目安や改善につなげる事にも利用可能だ。

タスクをはじめ、洗い出す作業が必要だが、それは日々続けていく内に増えていくだろう。まずリストアップし、整理し、そして順番に片付けていこう。

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