Pixia
才能を試そう
本格的にやるには高価なソフトウェアがつき物だ。だが、アマチュアでそんなものを買うのは難しい、そんな時にはフリーウェアを使ってみよう。
才能を試そう
コンピュータで絵を描く趣味はないが、描けたら面白いだろうなとはいつも思う。何といっても、一から創造する楽しさは、ソフトウェアを創る楽しさにも通じる部分がある。
何にせよ、本格的に取り組もうと思うと高価なソフトウェアが必要になる。資本の力で創造性の爆発が二の足を踏んでしまうのは勿体無い。そんな時にはまず、これを試そう。
本日紹介するフリーウェアはPixia、フリーで使える高機能ペイントソフトウェアだ。
レイヤーやマスクを実装した本格的なレタッチ機能もさる事ながら、数多くのフィルタが存在するのが強みだ。フィルタを活用する事で、かなり時間がかかっていたり、そもそも出来なかった事が実現できる。
対応形式はPSD(Photoshop)、BMP、EPS、JPEG、PNG、TIFFなど。珍しい所ではフジフィルムベタファイル(reb)やTarga(tga)がある。タブレットにも対応し、一から絵を描くためには十分な機能が備わっている。
タブレットの用意は仕方がないとして、ソフトウェアはフリーで利用できる。創造性を羽を羽ばたかせてみよう。
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