Directory Synchronize レビュー
Directory Synchronizeレビュー
ダウンロード後、解凍する
まず、Directory Synchronizeをダウンロードします。解凍すると画面1のようなファイル構成になっています。Javaが関連付いている場合はdirsync.jarをダブルクリックするだけです。
起動後の画面
起動直後はこのような画面が表示されます。尚、バージョンは0.9RC1です。ログファイルのパスを設定し、Directoriesタブをクリックします。
同期処理の設定
Directoriesタブの中で、同期処理の設定を行います。設定はフォルダ単位で行いますが、複数追加する事ができます。Source directoryが同期元、Destination directoryが同期先になります。Optionsタブの中で、詳細な設定を行う事ができます。
同期処理実行
設定が完了したら、三角ボタンを押して同期処理を実行します。画面は処理中のものになります。
二度目以後の処理
二度目以後は差分だけバックアップが取られます。設定で、削除したファイルに対して、同期先も削除するかどうか選択できます。