初期インストールするもの

DLL不要で、様々な圧縮形式に対応した解凍ソフトウェアです。

初期インストールするもの

時には小粒なソフトウェアを。と言ってもぴりりと辛い、そんなソフトウェアだ。ユーティリティ系全般に言える事だが、さっと入れてさっと使える便利さが重要だ。大掛かりなものはそれだけで億劫に感じてしまう。

インターネットでダウンロードされるファイルは大抵圧縮されている。圧縮形式は色々ある。ZipやLHA（Lzh）と言った有名所から、tar/gzと言ったLinux系でよく使われるものもある。対応したソフトウェアを都度用意するのは非常に面倒なのは言うまでもない。

本日紹介するフリーソフトウェアは解凍レンジ、様々な形式に対応した解凍ソフトウェアだ。

普段、これさえ入れておけば困る事はあまりないだろう。対応形式はLHA/Zip/CAB/tar/gz/bz2/arj等。全て関連付けておけば、ダブルクリックだけで開いていくれるようになる。

解凍方式はシンプルに、デスクトップか圧縮ファイルの場所、後は単に開く（書庫内容の表示）となっている。何よりも専用DLLを別途用意する事もなく、インストールした直後から使えるシンプルさが良い。

かれこれ数年間はこれだけ使っている。手間暇かからない、良いユーティリティだ。出来る事が限られているだけに、機能も必要最低限に絞り込まれている。新しいPCにはとりあえずインストールしておきたいソフトウェアだ。