スタートアップチェッカー サムネイル

パフォーマンスを保つ

PC起動時に開始するアプリケーションを一覧、整理できます。

パフォーマンスを保つ

スタートアップチェッカー スクリーンショット

ソフトウェアを紹介するにあたり、様々なソフトウェアをインストールしている。ユーティリティ系のソフトウェアはスタートアップに放り込まれる事が多い。そのまま使い続ける場合は良いが、そうでない場合はどんどん起動が重たくなってしまう。

PC起動時に開始されるアプリケーションは何種類かやり方がある。その中でも厄介なのが、レジストリに登録される場合だ。スタートアップフォルダになく、レジストリを直に修正するのは抵抗がある。

本日紹介するフリーウェアはスタートアップチェッカー、そんな作業を手軽にしてくれるソフトウェアだ。

起動すると、現在登録されているスタートアップ項目が一覧表示される。初めて使ってみた時には、意外に多い事に驚くだろう。また、その中には気になるものもあるはずだ。

単純に全て外して良い訳ではないので、登録名等で検索してみて、問題なさそうなら無効化すれば良い。問題があったら、逆に有効化すれば回復できる。設定を変更したら反映ボタンを押す事で、実際にレジストリやスタートアップへ反映される。

PCは使っている内に様々なソフトウェアをインストールし、新しい用途を見出していく。再インストールから出来れば良いが、そうできない事も多いだろう。時々設定を見直し、パフォーマンスの低下を防ぐのが便利さを保つコツだ。

尚、スタートアップチェッカーはスタートアップチェッカー2nd(仮称)として、シェアウェア化し、バージョンアップされる。スタートアップチェッカーはバグ対応のみのフリーウェアとして現存されている。