ぴりりと辛いユーティリティ

Explorerへ操作、機能追加を行ってくれるユーティリティ

ぴりりと辛いユーティリティ

yawex ロゴ

マウスは今のPCには必要不可欠になっている。優秀な入力デバイスだ。だが個人的にはあまり必要としていない。むしろ不要だと考えている。

不満点としてはキーボードからいちいち手を離す事。更に一度手に持つと暫くそのまま移動しており、生産性が落ちる事。CUI系なら不要だし、Windowsの操作も極力キーボードで行っている。IE操作だってmigemo-isearch+窓使いの憂鬱で随分簡単だ。そして各種ユーティリティは更に便利な世界に誘ってくれる。

本日紹介するオープンソース・ソフトウェアはyawex、Explorerへ操作、機能追加を行ってくれるユーティリティだ。

デスクトップはタスクバーに表示して、Windowsキー+Tabでアクセスできるが、表示しているとタスクトレイにうまくアクセスできない気がする(やり方があるのだろうか)。だがyawexでグルーピングして、ホットキーを付ければ問題ない。

個人的に気に入ったのはタスクバーでまとめたアプリケーションをタスクトレイに格納できる機能。後はWindows XP標準とは違って、選択したものだけグルーピングできるタスクバーだ。標準のものは全てに適用されるのは使っていないが、時々エクセルやExplorerを大量に開く場合があるので、そんな時に便利だ。

他にも小粒だがぴりりと辛い便利機能が含まれている。PCはビジネスに必須な存在だ。であれば道具を更に便利に使うための努力は不可欠なのだ。