PINO
PINO
いけいけ僕らの夢のロボ
私が見た時にはドラえもんだった。ドクタースランプ・アラレちゃんというのもあった。確かドラゴンボールでも一部そう言うキャラもいたはずだ。
男子たるもの、誰しもが一度や二度ではなくロボットに対する憧れを抱いたはずだ(そうか?)。古くは鉄人28号、鉄腕アトムから始まったロボットは今やASIMO、AIBOを初め様々な形で実現されている。
ASIMOの開発物語では、鉄腕アトムを作れと言う指示だったと言う。今現在、様々なテクノロジーが結集され、夢の実現に向けて一歩一歩着実に進んでいる。
本日紹介するオープンソース・ソフトウェアはPINO、オープンソース・ソフトウェアによるロボット開発プロジェクトだ。ここで開発される各種のソフトウェアはオープンソースで公開されているのだ。
外見を見て、気が付いた人はいるだろうか。実は宇多田ヒカルのプロモーション・ビデオで競演しているのだ。また、各イベントでも登場しているのでご存知の方も多いのではないだろうか。
しかも、PINOは既に販売されている。研究目的の場合に限定されているようだが、是非希望される方は研究してみて欲しい。ちなみにカバーが付いた状態で4,725,000円…うーん、夢の金額はまだ少し高いようだ。