ユーザ名と表示名が一致していないために、メンションを送る相手が分からないことが良くあります。アイコンで見分けができれば良いですが、アニメアイコンやデフォルトのアイコンだったりすると探すのも大変です。 GitHubのPRやIssueなどでそう感じたことがある人はGitHub name Alias Chrome Extensionを使ってみましょう。

GitHub name Alias Chrome Extensionの使い方

設定画面です。実際のユーザ名、表示したいラベル、サジェストキーを設定します。

そうすると一部を入力するだけで候補が表示されます。

GitHub name Alias Chrome Extensionはユーザ名ではない文字列で候補表示ができるようになります。サジェストを出すためには数文字入れないといけないので、表示名と大幅に違うと、何を入力したら良いかも分からなくなります。GitHub name Alias Chrome Extensionを使って解決しましょう。

GitHub name Alias Chrome ExtensionはGoogle Chrome用JavaScript製のソフトウェア(ソースコードは公開されていますがライセンスは明記されていません)です。

retrorocket/github-name-alias-chrome-extension: GitHubで名前にエイリアスを設定するためのChrome拡張です