ピクセルアート(ドット絵)は今なお色褪せない魅力があります。際限ない表現が可能になっている現代だからこそ、色数やサイズの制限された中での表現は知恵と工夫が必要で、それが魅力になっています。 今回紹介するXprite Editorはレイヤーまで実装された多機能なピクセルアートエディタです。

Xprite Editorの使い方

メイン画面です。

線を引いたり、四角を描いたり。

ブラシやレイヤーなどが用意されています。

Xprite Editorは自由線はもちろん、円や四角などの図形も描けます。そしてレイヤーによって複雑なピクセルアートも描けるでしょう。できあがった作品は画像としてエクスポートできます。

Xprite EditorはRust製のオープンソース・ソフトウェア(GPL v3)です。

rickyhan/xprite-editor: Pixel art editor