React SlideShow UI - Slideshare/Speakerdeck風の表示を行うReactコンポーネント
スライドを共有するSlideshareやSpeakerdeckのようなサービスを作りたいと思ったことはないでしょうか。個人的には以前作ったことがあるのですが、その頃はFlashに変換してビューワーで表示するのが基本でした。今であればPDFや画像化して表示することでしょう。 今回紹介するReact SlideShow UIは画像をスライド風に切り替えて表示できるビューワーです。
React SlideShow UIの使い方
Reactコンポーネントの記述法です。imagesで複数の画像を指定できます。
<slideshow style={{width: 400}}
images={[
'./img/example1.png',
'./img/example2.png',
'./img/example3.png',
]}
withTimestamp={true}
pageWillUpdate={(index, image) => {
console.log(`Page Update! index: ${index}, image: ${image}`);
}}
/>
表示例です。
クリックでスライドを切り替えます。
React SlideShow UIはフルスクリーン表示もあり、まさにSlideshareやSpeakerdeck風の表示が実現できます。画像さえあればできるので、プレゼンテーションの資料に限らず使いどころがありそうです。
React SlideShow UIはTypeScript製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。
Demo shisama/react-slideshow-ui: React Slideshow to show images like slideshare and speakerdeck.