誰でも使いやすいWebサイト、というのは誰もが考えるものですが、なかなか実現するのは難しいものです。特にITリテラシーの低い層まで含んで考えると新しいデザインや技術には取り組みづらくなるでしょう。 今回は広くあまねく考えざるを得ない自治体向けのCMS、ZOMEKIを紹介します。

ZOMEKIの使い方

利用者向けの画面です。

お知らせなどは日付ごとにヘッダーがあるリストです。

こちらは詳細です。パンくずリストが多いです。

よくあるPDFダウンロード。

記事は画像を含めたりできます。

イベントの一覧。サムネイル付きです。

続いて管理画面です。

コンテンツ一覧です。

詳細画面はWYSIWYGになっています。

データの一覧です。

HTMLなども再利用性高くなっています。

ディレクトリです。

ユーザ管理です。

ZOMEKIはすでに多くの地方自治体で導入されているCMSになります。デザインはそれぞれ異なっているので、デザイン上の自由度は高そうです。何より自治体でも使われるとあって、多くの方を対象として情報提供できるように文字の大きさ変更や分かりやすいナビゲーションが特徴と言えるでしょう。

ZOMEKIはRuby/Ruby on Rails製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

ZOMEKI公式サイト zomeki/zomeki3