CudaText - マルチプラットフォームで使えるプログラミングエディタ
開発者であればテキストエディタ、プログラミングエディタにはこだわりたいものです。手に馴染むものが使うか否かは生産性に大きく関わってきます。厳選して良いソフトウェアを選ばなければなりません。 今回はその一助になるかも知れないソフトウェアを紹介します。マルチプラットフォームで動作するCudaTextです。
CudaTextの使い方
こちらがメイン画面です。Pythonでプラグインが書けます。
しかし残念ながらmacOSでは日本語が入力できませんでした…
エディタ部のスプリット機能があります。
さらにコードハイライタもあります。
ちょっと変わった機能で、キャレットを拡大して同時編集する機能があります。
他にもミニマップなど細かな機能がたくさんあります。
CudaTextは日本語が入力できないのが致命的ですが、将来的に解決する問題でしょう。Pythonで拡張できるのは便利そうに見えます。正規表現などの基本的なプログラミングエディタとしての機能は備わっていますので、今後に注目したいソフトウェアです。
CudaTextはWindows/macOS/Linux用のオープンソース・ソフトウェア(Mozilla Public License)です。