API Console - Go製のWeb APIプロキシダッシュボード
Web APIを使った開発が増えています。それに伴って求められるのが開発を効率化するツールです。データをセットしたり、ヘッダーを書き換えたりするのは面倒で、ストレスを感じるのではないでしょうか。 そこで使ってみて欲しいのがAPI Consoleです。Webブラウザ上から任意のWeb APIを実行できるツールです。
API Consoleの使い方
API COnsoleを立ち上げます。立ち上げる際にWeb APIのベースURLを指定しておく必要があります。
apiconsole --upstream=http://example.com
後はブラウザから確認できます。
実行したところです。結果がJSONで返ってきています。整形もされるので分かりやすいです。
パーマリンクをつけたり、curlコマンドでの取得方法も表示できます。
API Consoleは外部のAPIアクセスを代行してくれます。ヘッダーやボディ、パラメータが指定できますのでAPIをテストで実行して結果を確認するのが容易になるでしょう。
API ConsoleはGo製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。