レスポンシブなフレームワークではグリッドを12に分けています。約数が1/2/3/4/6/12と数多いからだと思いますが、どれもこれも12では面白くないかも知れません。 そこで今回はStringBeanを紹介します。グリッドを16に分けて提供されるデザインフレームワークです。

StringBeanの使い方

StringBeanを使ったデザインデモです。

画像が小さくなってしまうのが若干残念かも。

StringBeanは狭い画面はもちろんのこと、4Kのような高画質ディスプレイでも対応できるように5回のブレークポイントが設定されています。スマートフォンの縦、横向きとタブレット、そしてデスクトップ、最後に4Kディスプレイと言った具合のようです。機能は決して多くありませんが面白いコンセプトです。

StringBeanはCSS3製のソフトウェア(ソースコードは公開されていますがライセンスは明記されていません)です。

StringBean - The Featherweight Responsive CSS Framework markgreenall/StringBean