皆さんご存じの通り、Google ChromeやOperaでは機能拡張が使えます。機能拡張はHTML5/JavaScript/CSSを使って作っているので、誰でも手軽に開発をはじめられるのが特徴と言えます。そしてそれらは公式のアプリストアで配布されています。 そんなすでに配布されているアプリを見れば、様々なことを学習できるでしょう。そこで使ってみたいのがCRX Viewer、Google Chrome機能拡張のcrxファイルを閲覧するソフトウェアです。

CRX Viewerの使い方

CRX Viewerをインストールすると、Chrome App Storeなどでダウンロードの機能が追加されます。

ダウンロードしても良いですし、ビューワーを使って中身を確認することができます。

画像などのリソースも表示できます。

ファイル名や拡張子でフィルタリングもできます。

CRX Viewerはビューワーなので編集機能はありませんが、十分に便利です。普段はインストールしかできない機能拡張をダウンロードできるだけでも便利です。さらにソースを見ることで様々なことが学べるはずです。

CRX ViewerはGoogle Chrome用のソフトウェア(ソースコードは公開されていますがライセンスは明記されていません)です。

Rob–W/crxviewer