Googleが開発した画像フォーマットWebPはJPEGよりもサイズが小さくなり、より転送量の少ない画像配信が可能になります。もっと普及して欲しいのですが、多くのWebブラウザがサポートしないと難しいという点はありそうです。 また、JPEGに比べると圧倒的にツールが少なく、作りづらいという問題があります。そこで使ってみたいのがMac OSX用、ファイルをドラッグ&ドロップするだけでWebP化してくれるWebPonizeです。

WebPonizeの使い方

WebPonizeのメイン画面です。

ここに画像をドロップするだけです。

元の画像ファイルとの違いです。見た目はほぼ変わらず(素人目には変わったところが分からない)、サイズは1/5程度になっています。技術的には素晴らしいのでもっとツールが充実して普及して欲しいですね。

WebPonizeはMac OSX用のソフトウェア(ソースコードは公開されていますがライセンスは明記されていません)です。

WebPonize - webponize.github.io 1000ch/webponize