Webブラウザアイコンを作った神経衰弱「Browser Memory」
Browser MemoryはWebブラウザアイコンを使った神経衰弱パズルです。
Webブラウザのアイコンを使って作られた神経衰弱パズルがBrowser Memoryです。
3x4のHTML5のパネルが表示されています。適当にクリックします。
二回目もMove10でした。もっと短く見つけられるのがベストです。
アイコンの種類は6種類、HTML5をサポートしたWebブラウザとNyanCatになります。ゲームをクリアしたりすると音が鳴ります。HTML5で作られたシンプルなゲームのサンプルとしてどうぞ!
Browser MemoryはHTML5/JavaScriptのソフトウェア(ソースコードは公開されていますがライセンスは明記されていません)です。
MOONGIFTはこう見る
Browser MemoryはJavaScriptのコードがわずか110行で作られたソフトウェアになっています(jQueryのようなライブラリも使われていません)。それだけの短いコードでもこれほどのゲームができてしまうというのは驚きです。これくらいのリソースの制限があると、アイディア勝負になるので意外と熱いゲームができるかも知れません。
リソースを十分に使ってリッチなソフトウェアを作り上げるのも良いですが、逆にできるだけ絞り込んだ中で知恵を絞って作られたソフトウェアもまた面白いものです。そうしたチャレンジを実現できる場を提供するというのも面白そうです。