Snow LeopardでNTFSのドライブを読み書きする「SL-NTFS」
SL-NTFSはMac OSX(10.6以降)に対応するフリーウェア。Windowsからのスイッチャーであったり、社内にWindowsとMac OSXが混在するような環境であればそのHDDに入っているデータを読み書きしたいと思うことはよくあることだろう。
インストーラー
Windowsが動いているならばLANでつなげるだろうが、HDDだけがある場合は厄介だ。通常のままではMac OSXからNTFSのドライブは読み込むことが出来ない。そこで使いたいのがSL-NTFSだ。Snow Leopard向けのNTFS読み書きドライバだ。
SL-NTFSはシステム環境設定パネルにインストールされるソフトウェアで、そこからドライブをマウントする。接続しても自動的にマウントされるという訳ではないのでご注意いただきたい。アンマウントもSL-NTFSの設定から行う。
環境設定パネル。手元にNTFSのドライブがない…
マウントしてしまえば後は通常の外部ドライブと操作は変わらない。外部ドライブを接続する場合も、Bootcampで作ったパーティションからデータを取り出したりする場合にも利用できるソフトウェアだ。
via SL-NTFS [dps]
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