DroppShareはAndroid用のフリーウェア(ソースコードは公開されている)。AndroidはiPhoneと同等と言うべきスマートフォンではあるが、シェアやアプリの数で圧倒的に差を付けられているのが実情だ。原因としてアプリの配布がうまくないということが良く挙げられる。

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インストールされているアプリが一覧に

 

もっと手軽に自分の好きなアプリを教えたり、逆に閲覧できる仕組みが欲しい。アプリ配布サイトでコメントやレビューを付けるというのも一つの手だが、手間をかけずに教えられるのがDroppShareを使った方法だ。

DroppShareはAndroidアプリであり、起動すると自分のAndorid携帯にインストールされているアプリが一覧になって表示される。後はここからアプリを選択すれば、メッセージを入力する画面になる。Android Marketを検索するURLが付与されるので、メッセージを見た人が気になればすぐにアクセスできるようになる。

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メッセージを送信

 

投稿画面は筆者環境(エミュレータ)ではMMS向けに通知される画面になった。これがTwitterやマイクロブログ系になれば、よりバズとして広がっていくはずだ。Androidアプリの認知度を高め、流行らせる上でもDroppShareの仕組みは重要になりそうだ。

 

vvakame’s DroppShare at master - GitHub

 http://github.com/vvakame/DroppShare