インターネット上には動画が多数溢れており、ダウンロードしてMPEG4や他の形式に変換してローカルで動画を楽しむ人も多いはずだ。Mac OSXには標準で動画プレーヤであるQuickTimeプレーヤが付属するが、あまり使い勝手は良くない。特にプレイリストがないので、一つ一つ別ウィンドウになるのが気になってしまう。

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QuickTime以上に動画を楽しめる

 

動画を連続して観るのに最適と思われる動画プレーヤがMovie Timeだ。

今回紹介するフリーウェアはMovie Time、フルスクリーンで動画を楽しめるソフトウェアだ。

Movie Timeの良いと思う点は、起動すると画面全体が真っ暗になって動画だけ表示される点だ。コントローラすらなく、キーボードショートカットか、マウスを上に持っていった時に表示されるメニューバーから操作する。

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キーボードショートカット

 

プレイリストに対応しており、複数のファイルを一度に開くと順番に再生してくれる。URLから開くこともできるが、YoutubeのURLをそのまま開くことはできなかった。表示サイズは半分のサイズから二倍、フルスクリーンと段階的に選ぶことができる。

再生可能なメディアはMPEG4などになり、QuickTimeで再生可能なものが利用できる(コーデックを入れておけばFlashビデオも再生可能)。真っ黒な背景で再生すると、気分も盛り上がることだろう。

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設定画面

 

via Blog Archive » Movie Time, reproductor de video a pantalla completa [AppsMac.com]

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