Mac OSX+iPhoto+Gmailの便利な組み合わせ「iPhoto2Gmail」
写真を撮って、パソコンに入れた後は何をするだろうか。flickrやフォト蔵にアップロードして共有…そんなに使いこなしている人は少ないだろう。パソコンに保存しっぱなしでは勿体ないので、知り合いにメールしたりするのではないだろうか。
写真をメールに添付して送信できる
普段使っているのがGmailであれば、これを使うのが最も手軽で便利になるはずだ。
今回紹介するフリーウェアはiPhoto2Gmail、iPhotoからGmailを使ってメール送信するソフトウェアだ。
iPhoto2GmailはiPhotoを使うのでMac OSXユーザ専用のソフトウェアとなる。プラグインとして動作し、書き出しの機能の一つとして動作する。写真を選択して書き出しを選ぶと、iPhoto2Gmailのタブが追加されている。
送信先はGmailのコンタクト情報から
初回にGmailのアカウントでログインする。するとコンタクトに関する情報もとってきてくれるので、メールアドレスを手打ちする必要はない。宛先を選択して件名や本文を入力して送信するだけで良い。
送信時には画像のサイズを指定できるので、携帯電話や相手のデバイスに応じて選択すれば良い。件名や本文に日本語を入力しても読むことができた。写真は添付ファイルとして送信される。
メールで送信するとデータが増えるのであまり宜しくないという意見もあるだろう。だがこれが最も一般的で手軽というのも確かだ。Mac OSXユーザでGmailを使い、かつiPhotoを使いこなすというニッチなカテゴリに当てはまる方(筆者のような)はぜひ。
via iPhoto2Gmail updated to version 1.0 [The Unofficial Apple Weblog (TUAW)]
iPhoto2Gmail: iPhoto2Gmail
http://iphoto2gmail.notoptimal.net/search/label/iPhoto2Gmail