スクリーンショットをそのまま資料として使うとサイズが大きく、見づらいものになってしまう。そのため、サイズを調整するのが一般的だ。とは言え一枚、二枚であれば簡単だが、それが十枚、百枚ともなれば話が違うだろう。

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メイン画面。簡単な設定でファイルを一括変更できる

 

そんな時に使うのはバッチ処理で変換してくれるソフトウェアだ。Shrink O’MaticはAIR製で、WindowsやMac OSX上で動作する手軽な画像変換ソフトウェアだ。

Shrink O’Maticは一つの画面しかなく、簡単に画像の大きさを変えることができる。幅または高さに対して最大値を設定する(他辺はそれに合わせて変化する)か、パーセンテージで大きさを指定できる。

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変換中

 

そして変換後の名前や、出力先を設定する。上書きも可能だ。最後に出力する画像形式を指定すれば完了だ(JPEGの場合は品質も指定できる)。後は変換したい画像を一気にドロップすれば、順番に変換されていく。

この手のソフトウェアは幾つかあるが、WindowsとMac OSXで変わらず動作するというのは大きな利点になるだろう。縮小すれば資料のサイズも小さくなる、簡単に変更できるならこまめに変換する気にもなるだろう。

 

via 3 Quick Apps for Resizing Images on the Fly [ReadWriteWeb]

Shrink O’Matic

 http://toki-woki.net/p/Shrink-O-Matic/