ギターを使った音ゲー「Frets on Fire」
DDRあたりからはじまったいわゆる音ゲーはゲームセンターはもちろん、自宅でも楽しめるものが出てきている。筆者はゲームが苦手なのでさっぱりなのだが、好きな方も大勢いらっしゃることだろう。
トップ画面。熱い構えだ。
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そんな音を使ったゲームのオープンソース版を紹介しよう。
今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはFrets on Fire、ギターを使った音ゲーだ。
Frets on FireはWindows/Mac OSX/Linuxと多様なプラットフォームに対応したソフトウェアで、フレットを模したインタフェースになっている。その上を指をおくべきポイントが滑ってくるので、タイミングよく抑えよう。
ゲーム中の画面
ギターなので、ピックの操作も必要だ。エンターや右シフトを使って行う。通常の長いキーボードを持って操作を行うと、ギークなギター使いと言った感じに見えなくもない。デフォルトでファンクションキーを抑えるが、間違ってエスケープキーを押さないように変更、または注意した方が良さそうだ。
Frets on Fireを使って演奏している様子はニコニコ動画やYoutubeにたくさんアップロードされている。難しいレベルになると、非常に高度な操作が要求される。IT業界にはなぜか音楽をやられている方が多いように思う(筆者の周りだけだろうか)、ぜひチャレンジしてみて欲しい。なお、激しい操作になりがちなので、職場ではお勧めしない。
Frets On Fire
http://fretsonfire.sourceforge.net/
SourceForge.net: Frets on Fire