Leopardから搭載されたQuick Lookは素晴らしく便利なツールだ。iWorksのようなアプリケーションを立ち上げることなく、内容が閲覧できるというのは一度使うとやみつきになる。

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同様にテキストファイルも閲覧できるが、プログラムソースは閲覧できてもテキストファイルと同レベルだった。そこでこれだ。

今回紹介するフリーウェアはQuick Look Source Code Syntax Highlight、言語のハイライト表示を可能にするQuick Lookプラグインだ。ソースは公開されているが、ライセンスが明記されていなかったのでご注意いただきたい。

Quick Look Source Code Syntax Highlightをインストールし、highlightもインストールすると、PHPやJava、Rubyなどhighlightが対応する各種プログラム言語のソースがハイライト表示されるようになる。

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ソースがハイライト表示されると、わざわざテキストエディタで開かなくて良いので便利だ。プログラミングソースといえども、必ずしも修正するわけではないので、閲覧だけならQuick Look Source Code Syntax Highlightの方が手軽で便利だ。

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対応言語は120以上用意されている。Quick Lookを使って、ビューワーとエディタを区別する生活を始めてみよう。

www.samlepirate.net - Quick Look Source Code Syntax Highlight
http://www.samlepirate.net/colorqc2